「経営とは矛盾との戦いである」と言われます。
ヒト・モノ・カネというリソースが限られている上に、情報や時間までも制約がある中で、経営トップの皆さんは日々「決断する」中で悩み、苦しんでいるのではないでしょうか。
全社的な経営の意思決定に加えて、特に企業の管理部門・管理業務については、「自分自身の担当・得意分野ではないからよくわからない」「やるべきことはわかっていても自分一人では手が回らない」「自分自身の判断が正しいのか不安なので壁打ち相手が欲しい」といった声をよく伺います。
PREAS(プレアス)は、「社外パートナーCFO」「管理部門のプロフェッショナル」として、そういった経営トップの皆さんのリアルな声に耳を傾け、しっかりと寄り添い、着実に経営課題を解決していきます。
経営のセオリー、トップマネジメントの経験、そしてCFOとしてのキャリアの3つを上手く融合させ、「社外パートナーCFO」としての付加価値を提供することで、経営の「攻守」にわたって全面的にサポートし、企業価値の向上を実現します。
経営トップの皆さん、「志」と「覚悟」を持って、共に歩みましょう!!
“Clean hands Cool head but Warm heart.”
株式会社プレアス 代表取締役社長
水野 靖彦
【代表略歴】
慶應義塾大学卒業後、松下電器産業(株)(現パナソニック(株))に入社。経理職能として、事業場経理や連結決算、各種プロジェクトに従事した後、(株)ファーストリテイリング(UNIQLO/GU/Theory等)に転じ、財務経理・経営企画の管理職としてブランド経理責任者や海外事業の経営助成、IFRS導入プロジェクト等を担当。
その後、(株)テイクアンドギヴ・ニーズにおいて、ブライダル事業の経営企画・財務経理シニアマネージャーとして、全社事業戦略策定や連結決算総括、IR責任者を担当。
2015年より複数の事業会社において、CFO(最高財務責任者)として取締役・執行役員・管理本部長等を歴任し、事業承継、事業再生、資金調達、M&A、PEファンド対応、グループ再編、上場準備(IPO)等の幅広い対応をしながら中小企業の管理部門を一から立ち上げる経験を持つ。管掌は、財務経理・経営企画・人事総務・法務・情報システムをメインに、IR広報・調達購買・品質管理・海外および新規事業まで幅広く手がける。
2019年8月 株式会社プレアスを設立、代表取締役社長就任。中小・ベンチャー・スタートアップ企業における「社外パートナーCFO」の役割を担い、経営全般に関するディスカッションパートナー&ハンズオンサポーターとなる経営支援事業を開始。「トップマネジメント」および「管理部門のプロフェッショナル」として、付加価値を生む管理部門の構築と経営人材の育成を実践している。これまで月次経営管理・財務諸表改善・原価計算制度導入から資金調達・IPO準備支援・M&Aアドバイザリー等、幅広い支援実績がある。また、これまでに東証上場会社(グロース市場)の社外取締役/社外監査役および上場準備会社の取締役や顧問等の選任経験も多数有している。
慶應義塾大学商学部卒業(商学学士)
グロービス経営大学院経営研究科修了(経営学修士専門職)
一般社団法人日本CFO協会プロフェッショナルCFO
一般社団法人日本パートナーCFO協会会員
公益社団法人日本監査役協会会員